東京の銭湯共通回数券H29年

 東京の銭湯は、それぞれ特徴があっておもしろいです。
460円なんですが。 回数券は10枚で4300円になりました。

毎年、6月が切り替え時期です。
銭湯回数券

期限が切れたらどうするの?

私が思うのは、
・ 使えなくなります。 
・毎年6月に更新されるので。使い切れないときは新しい券に交換します。 
・5枚以上交換するときは、一枚につき10円の交換手数料が必要。
・平成28年までの券は、平成29年までの券での値上がり分10円が必要。

というようなことがポスターに書いてありました。

実際に変えてみました。換えてかな?
えと。古い入浴券が5枚くらいあったけど、新しいのは値上げしてたから、差額10円だっけ。を一枚ごとに払いました。
換える時期で、新券に換えてくれるか、差額を払って入浴するか違うみたい。あんまり古いとだめかも。
だって、入浴券を6月に買った人は有効期限が1年あって、4月に買った人は有効期限が2ヶ月なわけ。
だから、有効期限が切れる前に新券に換えれば、また1年有効期間が伸びるのよ。

 

都内銭湯の一般的な特徴
・サウナが付いているところが多いでもあります。(別料金200円)
・貸しタオルが50円から100円程度
・湯船の入浴剤が日替わり。
・定休日は、火曜、水曜が多いと思います。近くの銭湯とはずらしている。

・ボディシャンプー、ヘアシャンプーは備え付けあり。
・ドライヤー 無料から30円
・洗濯機付きもあり。
・軟水シャワーがあるところもあり。

・超音場洗浄機がおいてあるところもありました。

・ジュースの他、缶ビールも売ってるところ多いです。中には生ビール(斉藤湯)も。
・タトゥー、入れ墨禁止というところは少ない。(禁止のポスターは無い。)



銀座の銭湯 金春湯(こんぱるゆ)ビルの中にあります。 青看板

 

浅草の銭湯

浅草の銭湯 (曙湯)昔ながらの門構えです。